JAL、2015年の定時到着率が89.44%で世界1位…2年ぶりに3冠獲得

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日本航空(JAL)は、2015年の定時到着率が世界1位になったと発表した。

航空会社の定時到着率など、さまざまな分析を行っている米国のFlightStatsから、2015年1-12月の国内線・国際線を合わせた運航実績において主要航空会社部門で世界1位に認定された。JALの国内線・国際線定時到着率は89.44%だった。

また、アジア・パシフィック主要航空会社部門でも1位に認定されたほか、アライアンス部門でも、JALが所属するワンワールドが1位に認定された。JALが対象となる3部門すべてで1位となった。

これまで3冠を獲得した航空会社は世界でJALだけで、今回は2010年、2012年、2013年に続いて4度目の3冠獲得となった。

《レスポンス編集部》

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