日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会がまとめた、2015年（1-12月）の車名別新車販売台数によると、トヨタ『アクア』が21万5525台（前年比7.6％減）で2年ぶりのトップとなった。
2位は、昨年の5位から大きく順位を上げたホンダ『N-BOX』。18万4920台（2.8％増）と好調な販売を記録したが、首位アクアとは約3万台の開きがあった。昨年、軽自動車として6年ぶりのトップとなったダイハツ『タント』は、前年比32.7％減の15万7756台と落ち込み、3位に終わった。
1位：アクア（トヨタ）21万5525台（7.6％減）
2位：N-BOX（ホンダ）18万4920台（2.8％増）
3位：タント（ダイハツ）15万7756台（32.7％減）
4位：デイズ（日産）15万0696台（11.0％減）
5位：プリウス（トヨタ）12万7403台（30.6％減）
6位：ムーヴ（ダイハツ）12万0835台（22.5％減）
7位：フィット（ホンダ）11万9846台（40.9％減）
8位：アルト（スズキ）10万9355台（1.1％減）
9位：カローラ（トヨタ）10万9027台（4.6％減）
10位：ワゴンR（スズキ）10万8107台（38.4％減）
