新車販売総合、プリウス&アクア 1年6か月ぶりのトップ2…12月車名別

自動車 ビジネス 国内マーケット
トヨタ プリウス
トヨタ プリウス 全 2 枚 拡大写真

日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会がまとめた、12月の車名別新車販売台数によると、トヨタ『プリウス』が1万6406台(55.0%増)で1年10か月ぶりのトップとなった。

2位は8か月連続で首位の座をキープしていたトヨタ『アクア』で1万5066台(7.6%減)。首位プリウスとの差は1338台だった。トヨタHVモデルによる1-2位独占は1年6か月ぶり。

以下、3位はダイハツ『タント』で1万3374台(21.7%減)、4位はホンダ『N-BOX』で1万1899台(17.8%減)、5位はトヨタ『シエンタ』で8818台(753.6%増)だった。

12月の新車販売台数ランキング上位10車は以下の通り(カッコ内は前年同月比)。

1位:プリウス(トヨタ)1万6406台(55.0%増)
2位:アクア(トヨタ)1万5066台(7.6%減)
3位:タント(ダイハツ)1万3374台(21.7%減)
4位:N-BOX(ホンダ)1万1899台(17.8%減)
5位:シエンタ(トヨタ)8818台(753.6%増)
6位:デイズ(日産)8778台(17.0%減)
7位:フィット(ホンダ)8065台(8.1%減)8位:ヴォクシー(トヨタ)7853台(57.0%増)
9位:カローラ(トヨタ)7668台(21.4%増)
10位:キャスト(ダイハツ)7289台

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る