エティハド航空、米国路線の一部便で機材変更を実施へ

航空 企業動向
エティハド航空のボーイング777-300ER
エティハド航空のボーイング777-300ER 全 1 枚 拡大写真

アラブ首長国連邦(UAE)のエティハド航空はアブダビ=サンフランシスコ線、ニューヨーク(JFK)線で機材変更を実施し、運航の効率化を図る。

サンフランシスコ線のEY183便とEY182便は1月11日現在、インドの航空会社「ジェットエアウェイズ」からリースしたボーイング777-300ERで運航しているが、4月25日からはエティハド航空のB777-200LRを投入する。B777-200LRの座席数は225席。

ニューヨーク線のEY101便とEY100便は1月11日現在、ジェットエアウェイズからリースしたB777-300ERで運航中だが、6月1日からエティハド航空のB777-300ERへの機材変更を実施する。B777-300ERの座席数は346席。

《日下部みずき》

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