フィアット 500、初のマイナーチェンジ…LEDデイライト追加など

自動車 ニューモデル 新型車
フィアット500
フィアット500 全 8 枚 拡大写真

FCAジャパンは、フィアット『500』をマイナーチェンジし、1月23日より販売を開始する。

フィアット500は2008年に日本導入。今回が初のマイナーチェンジとなる。エンジンONで点灯するLEDデイライトを追加したほか、オーディオを5インチのタッチスクリーン仕様へアップグレードし、センターコンソールにUSBと外部入力端子を装着した。

そのほかエクステリアでは、ヘッドランプの形状をプロジェクタータイプに変更(ポップのみ)、テールランプやフロントバンパー、リアバンパーの形状も変更した。

インテリアでは、ステアリングホイールのデザインを変更し、オーディオおよびハンズフリーのコントロール機能を追加した。また、ドリンクホルダーを改良し、グローブボックスを新たに装着。シートをよりファショナブルなデザインに変更した。

ボディカラーは、限定車のみに設定していたミントグリーンとカントリーポリタンイエローを新たに加え、ボサノバホワイト、パソドブレレッド、アイスホワイト、ブルーヴォラーレの全6色を設定した。

価格は199万8000円から279万7200円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る