フォードなど、ドローンのソフト開発コンテストを開催

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DJI Developer Challengeを開催
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DJIは、2016年度の開発者コンテスト「DJI Developer Challenge」の開催と、ドローン向けにより堅固なエコシステム・アプリケーション開発が可能となるソフトウェア開発キットを発表した。

DJIは、フォード・モーターと国連開発計画(UNPD)と共同で、今年の開発者コンテストを開催する。優勝者への賞金は10万米ドルで、世界中の学生と開発者に出場権がある。

開発者に課したチャレンジは、理論的な捜索と救助のミッションにフォーカスしたもので、参加者は移動中の車両から自律的にドローンを離陸させ、生存者のいる場所のデータを収集、災害地から車両まで情報を配信する。また、離陸した場所に再び自動的に着陸することができるアプリケーションの構築が求められる。

第2ラウンドに進めるのは15チームで、これらのチームには、DJIのフラッグシップSDK空撮プラットフォームのMatrice100とMatriceに装着するZenmuse X3カメラが提供される。各チームは、最終まで進捗レポートを報告する。

さらに決勝に進めるのは10チームで、最終審査では、参加者は独自のアプリケーションを使い、移動中の「フォードF-150ピックアップトラック」からドローンを離陸させ、データの収集、配信、着陸までの捜索・救助プロセスをシミュレーションする。

昨年の優勝者は、ダラスのテキサス大学のUT-Droneflyとペンシルベニア州立大学。優勝したアプリケーションは、安全、効率的な送電調査を実行できるように設計されたものだった。2014年に開催された第1回目の開発者コンテストの優勝者は、華南理工大学のTeam BetterWで、開発した科学捜査アプリケーションは、高速道路での事故に特化したものだった。

一方、2016年度のDJI Developer Challengeの開催に伴い、iOSとアンドロイド向けの新たなソフトウェア開発キットを発表。SDKのユーザー、パートナーのフィードバックを受け、DJIのエンジニアは、設計をゼロから再構築し、簡略化。Mobile SDK 3.0は、強力な新機能を備えており、開発者が効率的、スピーディーに開発が進められる使いやすいインターフェースを実装する。

Mobile SDK 3.0は、Phantom3シリーズ、Inspire 1 Pro、Matrice100、Zenmuse X3/X5カメラ、OsmoなどDJIの最新空撮プラットフォームをサポートしている。

《レスポンス編集部》

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