アストンマーティン、5.2リットルV12ツインターボ先行公開…DB11 用か

自動車 ニューモデル 新型車
アストンマーティンの5.2リットルV型12気筒ツインターボエンジン
アストンマーティンの5.2リットルV型12気筒ツインターボエンジン 全 1 枚 拡大写真

英国の高級スポーツカーメーカー、アストンマーティン。同社が、2016年に発表する新型車用のエンジンを先行公開した。

これは1月11日、アストンマーティンが公式サイトで明らかにしたもの。5.2リットルV型12気筒ツインターボエンジンの予告イメージを配信している。

アストンマーティンのV12エンジンといえば、従来は自然吸気で、排気量は6.0リットル。新エンジンは、排気量を0.8リットル少なくしながら、2個のターボでパワーを稼ぐダウンサイズユニットとなる。

なお、アストンマーティンは2015年9月、2016年に初公開する新型スポーツカーの車名を『DB11』と発表した。

この5.2リットルV型12気筒ツインターボエンジンは、DB11に搭載される可能性が高い。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、第3世代e-POWER向けエンジンに世界初技術…コールドスプレー工法バルブシート採用
  2. ジープ初の1.6リットルターボハイブリッド搭載、SUV『チェロキー』新型が四角い新デザインで登場
  3. あさひ、通勤向け電動アシスト自転車「OFFICEPRESS-e」モデルチェンジ…安全性と整備性を向上
  4. ホンダの新型オフ車『CRF300F』発表に国内バイクファンも反応!「輸入しなきゃいけない」と期待大
  5. シボレー コルベット 1340台をリコール…フロントスポイラーが保安基準に適合しない
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る