【東京オートサロン16】2次元を飛び出した「久留間まもり」、新ダンスでJAFアピール

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JAFブースで出迎えてくれる「久留間まもり」
JAFブースで出迎えてくれる「久留間まもり」 全 8 枚 拡大写真
「日本自動車連盟です!」

JAF(日本自動車連盟)ブースの前を通ると、明るく元気な声で名刺を差し出してくれたのは、久留間まもりさん。名刺を見ると、「一般社団法人 日本自動車連盟 広報部」と書かれている。

実は、「久留間まもり」は、JAFホームページのナビゲーターキャラクター。今回、久留間まもり4人がリアルなコンパニオンとして登場しているのだ。昨年の「東京モーターショー2015」でも登場した彼女らであるが、人気を博し、今回の「東京オートサロン2016」でも再登場となった。

彼女らに「実際の出身は?」と尋ねると、全員が口を揃えて「実際も何も、埼玉です!」という返答が返ってきた。また、「実際の年齢は?」と尋ねると、こちらも全員が口を揃えて「実際も何も、23歳です!」と答えた。全員すっかり久留間まもりになりきっているようだ。

JAFブースでは、久留間まもり4人によるダンスユニット「マモリーズ」も登場し、ダンスパフォーマンスが行われる。ダンスパフォーマンスの開始時間は、1月15日は15時30分から30分置き、16日と17日は9時30分から1時間置きだ。なお、ダンスパフォーマンスは「東京モーターショー2015」でも披露されていたが、そのときとはフォーメーションの異なるダンスが見られるとのこと。

この他に、ブース内にはコミュニケーションカウンターが設けられ、アプリの利用方法やJAFのサービスについて案内を受けることが可能だ。なお、アプリをダウンロードした人には、ガチャガチャでJAFオリジナルグッズがプレゼントされる企画も用意されている。

JAF担当者は、「久留間まもりをきっかけに、JAFを知らない人にも気軽に見に来てほしい」とコメント。

《松木和成》

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