【東京オートサロン16】500台の RC F ミニカーとVRメガネで「F」の世界を味わう…レクサス

自動車 ニューモデル モーターショー
レクサスブース(東京オートサロン16)
レクサスブース(東京オートサロン16) 全 8 枚 拡大写真

1月15日に幕張メッセで開幕した世界最大規模のカスタマイズショー「東京オートサロン2016」。白を基調にしたシンプルなブースを用意したのは、トヨタの高級車ブランドレクサスだ。

今年のレクサスブースは「SPEED of “F”」をテーマとし、スピードをコンセプトとした出展を行っている。ブースの前面には『RC F GT500』、『RC F』、『GS F』の3台を展示し、“F”の世界を表現する。

ブース後方では高低差のあるミニカー用のサーキットコースが用意され、500台ものRC Fのミニカーが常時走行する。そして「SPEED EXPERIENCE」と書かれたコーナーでは、「レーシングドライバー」と「レース観戦」を疑似体験することが可能。レーシングドライバーでは、用意されたVRメガネを装着すると、まるで自分がミニカーに乗り込んだかのように、コース上での視点を体験出来る。レース観戦では、まるでコース上空からレースを観戦しているかのように、レースの全体を見下ろすことが出来る。

どちらも360度に対応しており、来場者たちは臨場感のある映像を楽しんでいた。

《関 航介》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
  5. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る