VW、最上級EVサルーンで描くリベンジの一手

自動車 ニューモデル 新型車
フォルクスワーゲン フェートン CG
フォルクスワーゲン フェートン CG 全 4 枚 拡大写真

2015年に発覚した、排ガス問題が尾を引くフォルクスワーゲンは、昨年12月にVW最上級サルーン『フェートン』の生産を2016年に終了することを発表した。

【画像全4枚】

VWは既にフェートンの後継モデルをEV化するプロジェクトを発表しており、気になるのはその中身だが、Spyder7ではいち早く、その後継モデルのレンダリングCGを入手した。

フロントバンパー左右にはコの字型LEDドライビングライトを配置、ヘッドライトは薄く精悍なマスクになっている。また、ルーフからDピラーへのラインがクーペ風の処理となっており、後継モデルに相応しいデザインといえそうだ。

後継モデルでは第二世代のモジュラープラットフォーム「MLB2」を採用、長距離走行を可能にするEVパワートレインが採用される。

ワールドプレミアは2018年秋頃を目指して現在プロジェクトが進行していると言う。

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. デンソー・人事情報 2026年1月1日付
  2. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  3. トヨタ『ハイラックス』新型、まずはディーゼルの5グレードを豪州発売…約355万円から
  4. 分割式で取り付け簡単、MAXWINの金属製スノーチェーン「K-TIR08」発売
  5. メルセデスベンツ、新型電動ミニバン『VLE』を2026年3月世界初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る