【デトロイトモーターショー16】クライスラー パシフィカ…安全装備満載の新型ミニバン[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
クライスラー パシフィカ(デトロイトモーターショー16)
クライスラー パシフィカ(デトロイトモーターショー16) 全 30 枚 拡大写真

米国の自動車大手、FCA USのクライスラーブランドは、デトロイトモーターショー16において、新型ミニバンの『パシフィカ』を初公開した。

同車は、クライスラーのミニバン、『タウン&カントリー』の後継モデル。先代モデルのデビューから7年が経過してのモデルチェンジを機に、車名をパシフィカに一新した。

パワートレインは、ガソリン3.6リットルV型6気筒「ペンタスター」。最大出力287hp、最大トルク36.2kgmを引き出す。アイドリングストップを組み込み、環境性能を引き上げている。

装備面では、ミニバンセグメントで初の装備を、約40導入。とくに、安全性とセキュリティ面では、100以上の装備を、標準またはオプションで用意した。具体的には、360度のサラウンドビューカメラ、駐車アシスト、アダプティブクルーズコントロールなどがそろう。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 「赤色くるー!!」2026年モデルのカワサキ『エリミネーター』に熱視線!新カラー&グラフィック追加へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る