【デトロイトモーターショー16】シボレー クルーズ ハッチバック…コンパクトながら荷室十分[詳細画像]

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シボレー クルーズ ハッチバック(デトロイトモーターショー16)
シボレー クルーズ ハッチバック(デトロイトモーターショー16) 全 24 枚 拡大写真

米国の自動車最大手、GMのシボレーブランドはデトロイトモーターショー16において、新型『クルーズ ハッチバック』を初公開した。

2008年に誕生した『クルーズ』は、シボレーブランドのグローバル主力コンパクトカー。メイン市場は中国、米国、ブラジル、カナダなど。2世代目となる最新モデルは2015年6月、米国でまずは4ドアセダンの新型が発表された。

フロントマスクのデザインは、すでに発表済みの4ドアセダンと共通イメージ。2700mmのホイールベースも、4ドアセダンと共通。5ドアハッチバックでは、リアゲートの奥に524リットルの荷物スペースを備え、後席を倒せば最大1189リットルに拡大する。

新型クルーズ ハッチバックは先代比で、およそ90kgの軽量化を実施。新型は2017年モデルとして、米国で2016年秋に発売される。

《ショーカーライブラリー》

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