【東京オートサロン16】“50年差”の新旧レース車と女子ユニット「Mottie!!」ステージに熱視線…ダンロップ

自動車 ニューモデル モーターショー
期間限定女子4人組ユニット「Mottie!!」によるダンスステージショーも行われるダンロップ(東京オートサロン2016/1月15日/幕張メッセ)
期間限定女子4人組ユニット「Mottie!!」によるダンスステージショーも行われるダンロップ(東京オートサロン2016/1月15日/幕張メッセ) 全 7 枚 拡大写真

「エナセーブ」「LE MANS」「VEURO」「DIREZZA」などの最新タイヤラインナップを展示するダンロップは、ダンロップタイヤとともにサーキットを駆け抜けた新旧2台のレーシングマシンを展示。1960年代のルマン、前年のSUPER GTで活躍したマシンに注目が集まった。

「時代の先端を走るクルマと、長いときを駆け抜けてきたDUNLOP」というキーメッセージを届ける役に抜擢されたのは、1963年ルマン24時間レース参戦車両『アルピーヌM63』と、SUPER GT 2015 GT300クラスチャンピオン車両『GAINER TANAX GT-R』。アルピーヌM63は同社がルマンに初参戦したときのクルマで、アンドレ・クート選手が駆るGAINER TANAX GT-Rはシリーズチャンピオンをもたらしたマシンだ。

こうした展示のほか、会場では期間限定女子4人組ユニット「Mottie!!」によるダンスステージショーも行われる。「ダンロップタイヤといえば長持ち。このキーワードを重ねあわせたユニット名の彼女たちのパフォーマンスをぜひ見にきて」とスタッフは伝えていた。

《レスポンス編集部》

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