【東京オートサロン16】ホシノインパル、セレナ・デイズ・エクストレイルがベースの新作キットを初公開

自動車 ニューモデル モーターショー
2014・2015年式車をベースとした2016年モデルを4台(IMPUL X-TRAIL、IMPUL DAYZ、IMPUL DAYZ ROOX)を公開したホシノインパル
2014・2015年式車をベースとした2016年モデルを4台(IMPUL X-TRAIL、IMPUL DAYZ、IMPUL DAYZ ROOX)を公開したホシノインパル 全 22 枚 拡大写真

ホシノインパルは、10台のドレスアップデモカーと2台のレースマシンを展示。そのうち、2014・2015年式車をベースとした2016年モデルを4台(IMPUL SERENA Premium Version、IMPUL X-TRAIL、IMPUL DAYZ、IMPUL DAYZ ROOX)を公開した(写真22枚)。

日産『エクストレイル』(HNT32、2015年式)をベースとしたIMPUL X-TRAILは、フロントグリル、フロントバンパー、サイドステップ、リアハーフ、リアウイング、エアロアンテナなど、トータルドレスアップパーツ「IMPULエアロダイナミクスシステムTypeA」をまとったモデル。白色ボディとブラックホイール「IMPUL AURA SX-50」の組み合わせに、オレンジのアクセントがあしらわれている。

また、『デイズ ハイウェイスター 』(B21W、2015年式)がベースのIMPUL DAYZは、エクストレイルと同様にIMPULエアロダイナミクスシステムをまとい、足をIMPULスポーツコイルスプリングでしめている。

いっぽう『セレナ ハイウェイスター』(C26、2014年式)ベースのIMPUL SERENA Premium Ver.は、シルバーのモノトーンでシックに仕上げた1台。エクストレイルなどと同様のIMPULエアロダイナミクスシステムに加え、IMPULブラスト2マフラー、IMPULナビゲーション、IMPULスーパーショックタイプ1、IMPULスポーツコイルスプリングなどが組み合わさる。

同社ブースでは、こうしたドレスアップデモカーのほか、SUPER GT 2013 GT500クラス参戦車「カルソニック IMPUL GT-R 2013」(松田次生/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)や、SUPER FORMULA 2015 参戦車「LENOVO TEAM IMPUL SF14」(No.19 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)も展示され、注目を集めていた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
  2. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  3. 日産『ルークス』新型、クールなカスタマイズモデル「AUTECH LINE」が登場! 専用の黒内装も
  4. キティ好きは要注目! 使うならかわいい方がイイ♪. 新作キャラクターグッズが続々登場![特選カーアクセサリー名鑑]
  5. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る