PROTO総研/カーライフ、Gooで蓄積したクルマ関連データをオンラインでユーザーに公開

自動車 ビジネス 国内マーケット
PROTO総研/カーライフ
PROTO総研/カーライフ 全 1 枚 拡大写真

プロトコーポレーションは、クルマ情報誌「Goo」、クルマ・ポータルサイト「Goo-net」で蓄積してきた自動車関連情報を活用したオウンドメディア「PROTO総研/カーライフ」の運営を1月15日より開始した。

PROTO総研/カーライフでは、1977年創刊の中古車情報誌「月刊中古車通信(現:Goo)」から現在に至るまでの約40年間で蓄積してきた自動車に関するコンテンツを再編集し、ユーザーの情報収集環境に合わせてオンラインで提供する。

クルマ情報誌「Goo」、クルマ・ポータルサイト「Goo-net」で蓄積してきたコンテンツに加え、プロトコーポレーションが保有する中古車小売価格情報等のデータベースを基にした独自コンテンツも公開し、ユーザーに自動車との向き合い方や代替サイクルの示唆等のカーライフに関する情報を提供していく。

今後は「PROTO総研」が取り扱うテーマとしてカーライフを端緒に、様々な分野に拡大していく予定だ。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BMWが24車種4万台をリコール…濡れると火災のおそれ
  2. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
  3. トヨタ『スープラ』1000台以上をリコール…水が浸入して火災のおそれ
  4. SUBARU公認の結婚指輪、ペアのリングから六連星が浮かび上がる…12月24日発売
  5. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る