【東京オートサロン16】トヨタブース、マッチョなコンパニオンが登場!?

自動車 ニューモデル モーターショー
筋肉隆々な男性でした。
筋肉隆々な男性でした。 全 5 枚 拡大写真
東京オートサロンの華といったら「女性コンパニオン」と答える人も多いだろう。しかし、今年のTOYOTA GAZOO Racingブースではちょっとした異変も。女性ではなく、筋肉隆々なマッチョメンが車両の横に立ち、自慢の筋肉をアピールしている。

TOYOTA GAZOO Racingでは、ニュルブルクリンク24時間耐久レースへの参加にあたり、「道が人を鍛え、クルマを鍛える」というスローガンを掲げ、レースに参加することで開発を担当する社員やクルマそのものを鍛えてきた。今回はその「鍛える」にあわせ、身体を鍛えた男性を起用したようだ。

男性の来場者にはあまり好評ではなかった(不思議そうな表情を見せつつ、華麗にスルー)ようだが、女性の来場者は目を輝かせながら写真を撮ったりしていた。

その様子を眺める男性の目は冷ややかなものだったが、これが「女性コンパニオンを眺めて喜ぶ男性を眺める女性の目」だと思えば、やっていることは変わらない? と言えるだろう。

《石田真一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  5. メルセデスベンツ、EVで双方向充電を2026年から開始…新型『GLC』が第1弾
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る