オーテック、NV200バネット チェアキャブ の一部仕様変更…AM/FMラジオを性能向上

自動車 ニューモデル 新型車
オーテック NV200バネット チェアキャブ 車いす2名仕様
オーテック NV200バネット チェアキャブ 車いす2名仕様 全 1 枚 拡大写真

日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンは、『NV200バネット バン』の一部仕様変更に合わせ、ライフケアビークル(LV)「チェアキャブ」を一部仕様変更し、1月18日より販売を開始した。

NV200バネット チェアキャブは、車両後部のスロープから車いすのまま車内に乗り込める福祉車両。コンパクトなボディサイズでありながら充分な室内空間を確保しているNV200 バネットの特長を活かし、主に、病院や福祉施設の送迎車や介護タクシーなど、法人向けの需要に適した多人数乗りの車いす仕様車としている。

今回の一部仕様変更では、ベース車と同様にAM/FMラジオを性能向上した。

価格は239万9000円から276万5000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  3. コンセプトカーはいっさいナシ!前回とは180度違う、日産の展示から見えた「リアルへの追求」とは…ジャパンモビリティショー2025
  4. 三菱『デリカミニ』新型を発売、受注は1万台超え…「DELIMARU Package」を7割が選択
  5. 三菱自動車、『eKスペース』新型を発売…受注は標準グレードに集中で93%
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る