史上最強の カマロ、次期型 ZL1 が豪雪を駆け抜けた

自動車 ニューモデル 新型車
シボレーカマロZL1スクープ写真
シボレーカマロZL1スクープ写真 全 5 枚 拡大写真

2015年にワールドプレミアを果たした、シボレー『カマロ』第6世代モデル。そのハイパフォーマンス仕様となる、「ZL1」の次期型と思われるプロトタイプが、豪雪のスカンジナビアを駆け抜ける姿をカメラが捉えた。

フロントマスクに被せたネットの下には大口エアダクト、リアには大型リアスポイラーや大口クワッドエキゾーストパイプが確認出来る。

パワーユニットは『コルベットZ06』型と同じ、6.2リットルV型8気筒スーパーチャージャーを搭載。最高馬力は610ps程度へダウンチューンされるが、約100kgの軽量化を施し、カマロ史上最強のパフォーマンスを発揮すると言われている。

ワールドプレミアは2016年1月のデトロイトモーターショーと噂されていたが、1月18日現在、公開されていない。

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  4. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る