「モノを運ぶドローン」の可能性を探る 3月にフォーラム開催

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 日本マテリアル・ハンドリング協会は、「ドローンロボットの可能性と実用化に向けて」と題したフォーラムを3月11日に開催。参加者を募集している。

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 マテリアル・ハンドリング(MH)とは、モノの移動・保管・管理において経済性や生産性、品質の向上を図るための手法。生産・物流の現場で用いられる、各種運搬車両やフォークリフト、ベルトコンベア、クレーン、エレベータ、ロボットなどをMH機器とし、これらの利活用はMHの一環となる。

 同協会がフォーラムのテーマにドローンを挙げたのは、モノを運ぶMH機器としてその可能性を探ろうという、ドローンに対する期待の表れ。ネット通販大手の米アマゾンがドローンを使った宅配事業を目指しているが、近い将来、生産工場内や物流倉庫内をはじめ、工場や倉庫から店舗や家庭へとモノを運ぶドローンが空を飛ぶかもしれない。

 同フォーラムでは、ドローン開発の国内第一人者と呼ばれ、千葉大学特別教授で自律制御システム研究所の代表取締役を務める野波健蔵氏を迎え、「空の産業革命とドローンビジネス最前線」と題した講演を開催。また、昨年12月に国家戦略特別区域への指定が決まり、ドローンによる宅配サービスなどの事業化を目指す千葉市から、幕張新都心室長の中台英世氏を招へい。「千葉市のドローンシティ構想について」をテーマに講演を行なう予定だ。

 フォーラムの会場は日本包装技術協会(東京都中央区築地)内で、参加費は、同協会会員が9720円で、一般は1万6200円。

モノを運ぶドローンが空を飛ぶ時代! 3月にフォーラム開催

《加藤/H14》

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