東名高速道路、3月に2か所でスマートICが開通

自動車 社会 行政
大井川焼津藤枝スマートICの位置関係
大井川焼津藤枝スマートICの位置関係 全 4 枚 拡大写真

NEXCO中日本は、2016年3月に東名高速道路の2か所でスマートICが開通することを明らかにした。

3月12日15時に、焼津市、藤枝市、NEXCO中日本が整備を進めてきた「大井川焼津藤枝スマートIC(ETC専用)」を開通。「大井川焼津藤枝スマートIC」は、東名高速道路としては初めての本線直結型のスマートIC。焼津市道105号線と直結している。

3月19日には、沼津市とNEXCO中日本が整備を進めてきた「愛鷹スマートIC」が開通する。「愛鷹スマートIC」は愛鷹SA内に設置されるスマートIC。こちらは沼津市で初のスマートICとなる。

どちらのスマートICもETC専用で、東京方面・名古屋方面の両方面で出入り可能。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る