ロールスロイス、超高級オープンカー ドーン の予約受注を開始…3740万円から

自動車 ニューモデル 新型車
ロールスロイス ドーン
ロールスロイス ドーン 全 8 枚 拡大写真

ロールス・ロイス・モーター・カーズは、超高級オープンカー『ドーン』の予約注文を全国4拠点の正規ディーラーを通じ1月21日より開始した。価格は3740万円から。

【画像全8枚】

ドーンは、2015年秋のフランクフルトモーターショーで初公開された新型クーペ『レイス』のオープン版(ドロップヘッドクーペ)。ソフトトップは時速50kmまでであれば走行中も操作でき、全開状態から約20秒で閉じることができる。

パワートレインは、最高出力570psを発生する直噴6.6リットルV型12気筒ツインターボと8速AT サテライト・エイディッド・トランスミッションの組み合わせで、0-100km/h加速4.9秒、最高速250km/h(リミッター作動)の動力性能を発揮する。

なお日本での納車は、2016年第2四半期を予定。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. サーキットも通勤路も楽しくなる! スポーツタイヤの“リニアな気持ち良さ”を体感せよ~カスタムHOW TO~
  2. 日産のピックアップトラック、『ナバラ』新型が11月19日デビューへ
  3. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
  4. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  5. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る