サムスンのミドルスペック…LTE対応8型「Galaxy Tab E 8.0」

エンターテインメント 話題
LTEに対応した8インチタブレット「Galaxy Tab E 8.0」
LTEに対応した8インチタブレット「Galaxy Tab E 8.0」 全 2 枚 拡大写真

 サムスンは25日(現地時間)、LTEに対応した8インチタブレット「Galaxy Tab E 8.0」を発表した。まず台湾で発売され、価格は8,990台湾ドル約31,000円)。

【画像全2枚】

 ミドルスペックの「Galaxy Tab E」シリーズ新モデルで、8インチ・1,280×800ピクセル液晶、OSはAndroid 5.1.1、プロセッサはクアッドコアのSnapdragon 410(1.3GHz)、メモリ1.5GB、ストレージ16GBを内蔵する。カメラはF2.2レンズ搭載の500万画素/200万画素。720p/30fpsまでの動画撮影も可能だ。

 ネットワークはLTE/3G(W-CDMA)/HSPAに対応。802.11 a/b/g/n、Bluetooth 4.1をサポートし、このクラスとしては大きな5000mAhのバッテリを備える。本体サイズは幅212.1mm×高さ126.1mm×奥行8.9mm、重量は360g。台湾のあとにグローバル展開予定だが、日本での発売は未定。

サムスン、LTE対応でミドルクラスの8型タブレット「Galaxy Tab E 8.0」発表

《関口賢@RBB TODAY》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  2. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  3. 三菱自動車、国内販売は5期連続増 2025年4~9月期実績
  4. アバルト最初のSUV『パルス』、Netflix『ストレンジャー・シングス』仕様をブラジルで限定発売…隠し装備も
  5. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る