強風の中を走行の自転車、対向してきた歩行者に衝突

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24日午前9時10分ごろ、静岡県静岡市清水区内の市道を歩いていた86歳の男性に対し、対向してきた自転車が正面衝突する事故が起きた。男性は意識不明の重体。警察は自転車に乗っていた17歳の女子高校生から事情を聞いている。

静岡県警・清水署によると、現場は静岡市清水区駒越北町付近で幅員約4mの直線区間。17歳の女子高校生が乗る自転車が走行していたところ、対向するように歩いてきた86歳の男性に衝突した。

衝突によって男性は転倒したが、この際に頭部を強打。近くの病院へ収容されたが、意識不明の重体となった。高校生にケガはなく、警察は過失傷害容疑で事情を聞いている。

自転車は向かい風状態で走行。事故当時は風が非常に強く、発生した時間帯には12m以上の最大瞬間風速を記録していた。聴取に対して高校生は「正面からの風が強く、下を向きながら走っていた」などと供述しているようだ。警察では前方不注視状態で衝突したものとみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。

《石田真一》

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