プリンセスクルーズ、クルーズシップ・オブ・ザ・イヤー2015外国船社部門で1位獲得

船舶 企業動向
プリンセス・クルーズの「ロイヤル・プリンセス」(参考画像)
プリンセス・クルーズの「ロイヤル・プリンセス」(参考画像) 全 1 枚 拡大写真

プリンセス・クルーズは、クルーズ専門誌「クルーズ」の読者投票「クルーズシップ・オブ・ザ・イヤー2015」で、前年度に引き続きプリンセス・クルーズが「外国船社部門」1位、ダイヤモンド・プリンセスが「外国船部門」1位を獲得したと発表した。

日本船と合わせた「総合部門」ではダイヤモンド・プリンセスが3位を受賞した。

クルーズシップ・オブ・ザ・イヤーは、「クルーズ」が毎年読者投票で決める客船ランキング。1992年に始まり、今年で24回目を迎える。国内外を含む「総合部門」、「日本船部門」、「外国船部門」、「エリア部門」、「港部門」、「フェリー部門」があり、読者が好きな船やフェリーをその理由とともに投票する。

今回の受賞について、カーニバル・ジャパンの堀川悟社長は「日本発着を運航しているダイヤモンド・プリンセスが日本の皆様に支持された結果だ」とコメント。

2014年から横浜港・神戸港を母港に日本発着クルーズを開始したダイヤモンド・プリンセスは、2016年も4月25日から10月9日まで運航する。横浜と神戸を母港に、日本各地のほか、韓国、台湾、ロシアを含む20以上の寄港地をさまざまな航路で巡る、全17コース、22出発日のクルーズがあり、ショートクルーズ(5日間~7日間)も6コース設定している。

《レスポンス編集部》

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