国内初“キティちゃん駐車場”に辻希美が一番乗り…「テーマパークに行くような気分」

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「キティちゃん大好き」という辻希美がピンク色の“キティちゃん駐車場(三井のリパーク 雷門1丁目駐車場)に人力車で“一番乗り”
「キティちゃん大好き」という辻希美がピンク色の“キティちゃん駐車場(三井のリパーク 雷門1丁目駐車場)に人力車で“一番乗り” 全 18 枚 拡大写真

浅草・雷門に登場した“キティちゃん駐車場”に、人力車で“一番乗り”した辻希美は「めっちゃかわいい!」と絶賛。ハローキティの世界観が散りばめられた案内標識や清算機、フラップ板などを見て、「ここにしかないレア感。テーマパークに行くような気分」と笑顔を見せた。

このハローキティとコラボした「三井のリパーク 雷門1丁目駐車場」は、浅草・雷門から400m西(徒歩5分)という立地にある、国内初の“キティちゃん駐車場”。壁面や標識などにハローキティとその世界観があしらわれ、案内標識、情報ボード、清算機、ガード、フラップ板などに花柄やピンク色が添えられている。

初日の式典で三井不動産リアルティは、「日本の“カワイイ文化”は、外国人観光客にも注目されている。営業ドライバーからインバウンドまで、幅広い層に受けるはず」と話していた。

「これでも派手さをおさえた。景観条例などのルールもあり、イメージボードなどの高さ制限などのハードルも超えて営業するに至った」(同社)。

「時間貸し駐車場はしょっちゅう使っています」という辻希美は、オープニング式典で「基本的に、ほとんどクルマ移動。ママ視点で見ると、セキュリティがしっかりしていて、防犯カメラなどもあって安心ですよね。止めやすい広さもあっていい。それと、(時間貸し駐車場に行くと)子どもたちが精算が大好きみたいで、ボタンを押すのも好き。必ず子どもが押します」とコメントしていた。

この“キティちゃん駐車場”は、雷門1丁目駐車場(16台)を皮切りに、2月下旬に名古屋・栄、3月下旬に福岡・中洲、横浜、4月以降に大阪、仙台、広島、と順次オープンする予定。


《レスポンス編集部》

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