【デリーモーターショー16】横浜ゴム、チェルシーFCパートナーシップ記念タイヤなど出展

自動車 ビジネス 海外マーケット
横浜ゴム ブースイメージ
横浜ゴム ブースイメージ 全 1 枚 拡大写真

横浜ゴムのインド現地法人であるヨコハマ・インディアは、2月3日から9日までンドで開催される「第13回 デリーモーターショー(オートエキスポ)」に出展する。

出展ブースは昨年7月からパートナーシップ契約を開始した英国プレミアリーグ「チェルシーFC」を全面に押し出したデザインとし、チェルシーFCのロゴを刻印したパートナーシップ記念タイヤ「ブルーアース-A チェルシーFCエディション」も展示する。

メイン商品ではグローバル・フラッグシップブランド「ADVAN」やSUV用タイヤブランド「GEOLANDAR」、インド専用の「YOKOHAMA Earth-1」やスポーツタイヤ「S.drive」を展示する。さらに、日本で販売している低燃費タイヤブランド「BluEarth」から低燃費フラッグシップタイヤ「BluEarth-1 EF20」を参考出品し、環境問題への意識が高まっているインド国内のユーザーにヨコハマタイヤの優れた環境技術を訴求する。

横浜ゴムは2007年4月に現地法人ヨコハマ・インディアを設立し、需要増が確実視されるインド市場でのマーケティング活動と販売網の整備を進めてきた。2014年11月からデリーに隣接するハリアナ州で乗用車用タイヤ工場の操業を開始し、販売力と供給力のさらなる強化を図っている。

同モーターショーは隔年開催で、ヨコハマ・インディアは2008年から5回連続で出展している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  2. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  3. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  4. 「まさにアメリカンスポーツの最高到達点」1000馬力越えの『コルベット』にSNSも注目!コスパ最強ハイパーカー誕生か
  5. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る