【東京モーターサイクルショー16】カワサキ、新型スーパーネイキッド Z250SL を出展

モーターサイクル 新型車
カワサキ Z250SL(写真は海外仕様)
カワサキ Z250SL(写真は海外仕様) 全 2 枚 拡大写真

カワサキモータースジャパンは、「大阪モーターサイクルショー」(3月19日~21日)および「東京モーターサイクルショー」(3月25日~27日)に、3月15日より発売するスーパーネイキッドモデル『Z250SL』を出展する。

Z250SLは2014年にデビューし、東南アジアを中心に若いユーザーに好評を博しているモデルだ。Zシリーズのイメージを踏襲したアグレッシブかつグラマラスなスタイリングや、Ninja250SL譲りの高回転まで吹け上がる249cc単気筒エンジン、俊敏なハンドリングなどスポーティな性能をそのまま引き継いだ。また、フラットな形状のワイドハンドルバーを採用し、ライダーが積極的に操作するZシリーズ独特のアクティブなライディングポジションを実現した。

カラーはキャンディライムグリーン×メタリックスパークブラック、キャンディプラズマブルー×メタリックスパークブラックの2色を用意。価格は43万7400円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る