ホンダ、小型耕うん機 プチな をモデルチェンジ…デザイン刷新など

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ホンダ 小型耕うん機 プチな FG201
ホンダ 小型耕うん機 プチな FG201 全 1 枚 拡大写真

ホンダは、小さな菜園などで手軽に扱える車軸ローター式を採用した小型耕うん機「プチな FG201」をモデルチェンジし、2月3日より販売を開始した。

プチな FG201は、2002年に小型耕うん機のエントリーモデルとして発売。以来、家庭菜園などのホビーユース市場の広がりとともに販売台数を伸ばし、累計販売台数は9万台を超えている。

新型プチな FG201は、低重心でシンプルなレイアウトを実現する車軸ローター式構造はそのままに、ホンダ汎用エンジン「GXV50T」の樹脂カバーをより親しみのあるデザインに変更。さらに、ローター形状を一新し、土中の異物巻き込み防止を図るなど、扱いやすさを向上させた。また、車載時などに持ち上げやすいようフロントガードの内側を握りやすい形状に変更した。

価格はローター付が7万4520円、ローター別売モデルは6万8580円。

《纐纈敏也@DAYS》

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