ミニゴルフ場が埼玉・越谷にオープン…世界連盟公認36ホール常設

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埼玉にミニゴルフ場「越谷ミニゴルフ倶楽部 パットサル36」がオープン
埼玉にミニゴルフ場「越谷ミニゴルフ倶楽部 パットサル36」がオープン 全 9 枚 拡大写真

越谷コミュニティプラザと日本ミニゴルフスポーツ協会は、埼玉県越谷市に「越谷ミニゴルフ倶楽部 パットサル36」を3月12日にオープンする。

パットサル36は、世界連盟公認36ホールを常設した国内最大規模のミニゴルフ施設だ。世界認定チャンピオンコースを18ホール、フェルトコースとエタニートコースの2コース常設。

屋内型のため、天候や季節に左右されることなくミニゴルフを楽しめる。日本選手権やアジア選手権大会日本代表選考会の開催も予定されている。

ミニゴルフはバーンゴルフとも呼ばれ、ゴルフのパターでカップインを狙う子どもからお年寄りまでハンデ無しで楽しめるバリアフリースポーツ。パターゴルフとは異なり、コース上にさまざまな障害物が設置してある。

フェルトコースは北欧を中心に普及しているコース、エタニートコースはドイツ中心にヨーロッパで普及しているコースだ。

同施設には、山あり谷ありのホール、ジェットコースターのように回転するホール、ビリヤードのように球を跳ね返して入れるホールなど、ゲーム性の高いホールを設置。すべてのコースでホールインワンができるように計算されている。

所在地は、埼玉県越谷市南越谷1丁目2876-1 越谷サンシティ5F。営業時間は10:00~21:00。3月9日には、開業を記念してオープニングセレモニーを行う。

《美坂柚木@CycleStyle》

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