関西国際空港、春節・旧正月で国際線旅客が過去最大規模の混雑となる見込み

航空 企業動向
日本の24時間空港のひとつ、関西国際空港(KIX)の朝
日本の24時間空港のひとつ、関西国際空港(KIX)の朝 全 2 枚 拡大写真
新関西国際空港は、春節・旧正月を含む2月5日~14日までの10日間、国際線の旅客数が約55万人に達するとの予想を発表した。

10日間の国際線の旅客数は出発が27万8300人、到着が27万900人で、合計54万9200人の利用を見込んでいる。1日平均5万4900人で、前年同期比30%増となる見通し。多客期として過去最高となった2015年のお盆期間を超える混雑が予想されるとしている。

方面別では韓国、中国。台湾がトップ3。出発のピークは2月14日で3万900人、到着のピークは2月6日で3万400人を予想。最も利用者が多いのは2月6日で5万8100人を見込んでいる。

《レスポンス編集部》

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