自賠責保険料、2016年度も据え置きへ…金融庁

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自賠責保険料、2016年度も据え置きへ…金融庁
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金融庁は、2016年度の自賠責保険料を2015年度と同額に据え置く。

金融庁の自動車損害賠償責任保険審議会に報告された2015年度の料率検証結果によると、損害率は95.9%で、2016年度が95.4%。前回2013年4月改定時の予定損害率との比較では100.2%。

また、2013年4月の基準料率改定時、予定損害率との乖離が2015年度で4.3%マイナス、2016年度で4.8%マイナスにとどまっており、基準料率の改定は必要ないとされた。

自賠責保険料金の据え置きは3年連続となる。

《レスポンス編集部》

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