JXエネルギー、相模原市2か所目の移動式商用水素ステーションを開所

自動車 ビジネス 国内マーケット
相模原南水素ステーション
相模原南水素ステーション 全 1 枚 拡大写真

JXエネルギーは2月5日、神奈川県相模原市南区に「相模原南水素ステーション(移動式)」を開所し、水素の販売を開始したと発表した。

同ステーションは、昨年11月17日に開所した「相模原中央水素ステーション(移動式)」に続き、相模原市内2か所目の水素ステーションとなる。営業日は毎週水曜日および金曜日。営業時間は12時から14時。

同社は、次世代自動車振興センター「燃料電池自動車用水素供給設備設置補助事業」の採択を受けて、先行整備として約40か所の商用水素ステーションの開所に向けた準備を進めている。今回の開所も含め、現在、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、愛知県、福岡県の1都5県で、固定式13か所、移動式4か所の合計17か所の水素ステーションにて販売を行っている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  2. 日本とは違う『カローラセダン』に「GRスポーツ」が登場、ステアリングもGRがチューニング
  3. 日産『エクストレイル e-POWER』、338馬力デュアルモーターの「e-4ORCE」をインドネシア投入
  4. 唯一無二の4気筒250cc!カワサキ『Ninja ZX-25』初の特別仕様「RR」登場に「よっ!待ってました」の声
  5. ランボルギーニの新型スーパーカー、初のカスタマイズ仕様「ポルト・チェルヴォ」公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る