スマートフォン操作中に自転車へ追突、逃走の男を逮捕

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4日午後7時ごろ、福島県中島村内の県道を走行していた自転車に対し、後ろから進行してきた乗用車が追突する事故が起きた。自転車に乗っていた高校生が重傷を負ったが、クルマは逃走。警察は後に出頭してきた20歳の男をひき逃げ容疑で逮捕している。

福島県警・白河署によると、現場は中島村滑津付近で片側1車線の直線区間。16歳の男子高校生が乗る自転車は道路左側の路肩を走行していたところ、後ろから進行してきた乗用車が追突。高校生は路上に投げ出された際に顔面を強打し、鼻の骨を折るなどの重傷を負ったが、クルマはそのまま逃走した。

警察では重傷ひき逃げ事件として捜査を開始。現場に落ちていたバンパーの破片から容疑車両の車種を特定し、車当たり捜査を進めていたが、翌5日夜に石川町内に在住する20歳の男が警察へ出頭。容疑を認めたことから、6日に自動車運転死傷行為処罰法違反(過失傷害)や道路交通法違反(ひき逃げ)容疑で逮捕している。

聴取に対して男は「スマートフォンを操作中にぶつかり、怖くなって逃げた」などと供述しているようだ。警察では事故発生の経緯を詳しく調べている。

《石田真一》

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