【スズキ イグニス】ハーマン、専用設計のインフォテイメントシステムを提供

自動車 ニューモデル 新型車
イグニスが採用するハーマンのインフォテイメントシステム
イグニスが採用するハーマンのインフォテイメントシステム 全 2 枚 拡大写真

ハーマンインターナショナルは、同社の車載インフォテイメントシステムが、2月18日に発売されるスズキ『イグニス』で採用されたことを発表した。

【画像全2枚】

世界最大のオーディオメーカーであるハーマンは、車載インフォテイメントシステムのサプライヤーとして、現在世界中のカーメーカーにナビ/インフォテイメントシステムを供給。今回、性能やデザイン、UIなど、すべてをスズキ向けに専用設計したものをイグニスに提供する。

専用設計のインフォテイメントシステムは、スマホライクな簡単操作やストレスのない地図操作、るるぶDATA搭載による様々な周辺情報、ハーマンの音響設計を活かした高音質オーディオなどが特徴だ。また、国内メーカーの日本市場向けメーカーオプションとしては初めて、クルマの中でiPhoneをより安心・快適に楽しめる「Apple CarPlay」に対応。通話や音楽再生、メッセージなど、iPhoneの様々な機能をナビ画面や音声認識機能を使って操作できる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「間違いなく正解」新型トヨタ『RAV4』がSNSで話題沸騰! 注目グレードはやはり「GRスポーツ」
  2. ダイハツ『ミゼットX』に大阪バージョンが登場!“ソロキャン”向けの単座仕様に…Japan Mobility Show KANSAI 2025
  3. トヨタがスーパーカー『GR GT』発表、4リットルV8ツインターボで650馬力以上…オールアルミ骨格採用
  4. 初代『NSX』が現代に甦る、ピニンファリーナデザインのスーパーカー「Tensei」発表…伊JAS
  5. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る