【デリーモーターショー16】フィアット プント、旧モデルが復活…車名は「ピュア」

自動車 ニューモデル モーターショー
フィアット プント・ピュア
フィアット プント・ピュア 全 4 枚 拡大写真

イタリアのフィアットは2月3日、インドで開幕したデリーモーターショー(オートエキスポ)16において、『プント・ピュア』を初公開した。

2014年夏、フィアットはインドで『プント・エボ』を発表。外装を中心にした『プント』(『グランデプント』)の大幅改良を機に、車名をプント・エボに改めた。

デリーモーターショー16で初公開されたプント・ピュアは、大幅改良前のプント。プント・エボの登場でラインナップから消えていたプントが、新たにプント・ピュアの車名で、およそ2年ぶりに復活を果たした。

プント・ピュアの商品内容は、基本的に旧プントと同じ。プント・エボに対しては、スチールホイールや一部ボディの樹脂製パーツなどにより、割安な価格を実現する。

フィアットはプント・エボと、プント・ピュアの2つのプントで、インドの顧客へのアピールを強化していく。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る