【ギフトショー16】柄物のカーインテリアで自分の部屋のような演出を狙う…未来科学

自動車 ビジネス 国内マーケット
未来科学が販売するカーインテリア商品
未来科学が販売するカーインテリア商品 全 2 枚 拡大写真

岡山県倉敷市に本社を構える未来科学は「ギフトショー2016」にフロアマットやハンドルカバーなどユニークながらのカーインテリア商品を披露。これからさまざまな販売ルートを通じて販売を開始するという。

「カーインテリア商品というと、どちらかというと暗い色の物が多く、また女性向けだとピンクやキャラクター物が多かったんです。うちはそれとは違う路線にしようと、クルマの中を明るく、自分の部屋のように演出できるように、柄物にしてみました」と同社関係者は説明する。

販売するカーインテリア商品は、フロアマットセット(2枚4600円)、シートカバー(5500円)、ハンドルカバー(3800円)、マルチボックス(1700円)、トレイ(1500円)、ティッシュカバー(1500円)の6品。そして、柄はそれぞれ5種類あり、そろえられるようになっている。

今回のギフトショーにしたところ、「来場者の反応は非常によかった」(同社関係者)とのことで、今後商品アイテムや柄を増やしていくそうだ。そして、これらの商品を「plus*fun」と名付け、ブランド化していく方針だ。

《山田清志》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「強烈な需要がありそう」スバルの3列シートSUV『アセント』が今、SNSで話題に
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  5. 軽EV市場に新顔登場、ホンダ『N-ONE e:』と競合する車種
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る