VW up! にカジュアルな限定車「ジーンズ up!」…専用シートカバー採用

自動車 ニューモデル 新型車
VW ジーンズ up!
VW ジーンズ up! 全 9 枚 拡大写真

フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、スモールカー『up!』に特別限定車「ジーンズ up!」を設定し、2月9日より発売する。

ジーンズ up!は、「ムーブ up!(4ドア仕様)」をベースに、個性的な専用アイテムと上級モデルに標準装備する機能を採用した特別限定車だ。「ジーンズ up!」の車名が示すよう、すべての座席にジーンズ調のシート生地を採用。そのほか、ステアリングホイールやハンドブレーキのステッチをブラウンにすることで、ジーンズをはいて気軽に出かけるようなカジュアルでお洒落なインテリアに仕上がっている。

また外装では、ベースモデルの設定にはない特別色のピュアホワイトを採用。クロームで縁取ったフロントフォグランプ、クロームドアミラー、日本初採用となるデザインの15インチアルミホイール、「jeans up!」ロゴステッカー(左右ドア上部)、左右ドア下部には、デコレーションフィルムを標準装着する。

限定販売台数は300台で、価格は193万9000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スバル『フォレスター』に早くも「理想の姿」と話題の特別仕様、「最初から出してよ!」の声も
  2. 【フィアット 600ハイブリッド 新型試乗】意外にもBEV版よりスムースで快適! 価格にも「親近感」…島崎七生人
  3. 航続262kmの新型電動バイクが約10万円から、ビンファストが2モデル発表
  4. 新型EVセダン『マツダ6e』、カーフェスト2025で英国一般初公開へ
  5. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  3. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
ランキングをもっと見る