【大阪オートメッセ16】トヨタGAZOOブース、ニュル24時間マシンの解体ショーを実施

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大阪オートメッセではニュルブルクリンク参戦車の解体ショーを実施
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2月12~14日にインテックス大阪で開催される「大阪オートメッセ2016」にTOYOTA GAZOO Racingがブースを出展。レーシングカー解体ショーやドライバートークショーなど様々なイベントを開催する。

ステージではニュルブルクリンク24時間レース、WEC(世界耐久選手権)、SUPER GT、また86/BRZ Raceのトークショーを開催。該当レースに参戦するドライバーも出演予定とのこと。また東京オートサロンでも注目を集めた「クルまっちょ。」もGAZOOブースに登場予定だ。

まだ期間中には2014年ニュルブルクリンク24時間耐久レースに参戦したレクサス『LFA』の48号車を使用して解体・組み立てショーも開催。フォーミュラカーの解体ショーはスーパーフォーミュラの会場などで開催されているが、LFAなどツーリングカー系の解体ショーは過去にあまり例がない。

その他にも来場者特典として「I Love Cars」のエコバッグの配布カスタマイズ車両への乗り込み体験も実施される。

またブースには東京オートサロンでも登場した『S-FR Racing Concept』『TOYOTA FT-1』『86GRMN』をはじめG’s車両も展示される。

《吉田 知弘》

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