Android向けカーナビタイム、ボイスコントロールにいつでもリルートできる新機能を追加

自動車 テクノロジー カーナビ/カーオーディオ新製品
いつでもリルート機能
いつでもリルート機能 全 1 枚 拡大写真

ナビタイムジャパンは、Android OS向けカーナビアプリ「カーナビタイム」のボイスコントロールに「いつでもリルート」機能を2月9日より追加した。

新機能では、ルート走行中にユーザーが発話することで、高速優先または一般優先(無料)ルートを再検索し、自動で切り替えることができる。例えば、高速優先ルートで走行中に一般優先ルートに切り替えたい場合は「一般道優先」などと発話をすると、ルートを再検索し、現在地からの一般優先ルートで案内する。

これまでは、走行中にルートを切り替えるには、手動で「MENU」からルート検索をし直す必要があったが、新機能の追加により、音声指示のみで簡単にルート切替が可能となった。またカーナビタイムでは、運転中に急な渋滞に差し掛かった時に、「渋滞を避けて」などと発話すれば、渋滞を考慮したルートを再検索し、自動でルートを切り替えることもできる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「妄想が現実になった」トヨタがAE86のエンジン部品を発売へ…「復刻だけじゃない」その内容に驚きの声
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  4. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  5. トヨタの新モビリティ向けEV、『e-Palette』販売開始…2900万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る