【シカゴモーターショー16】トヨタ タコマ 新型、新仕様を初公開へ

自動車 ニューモデル 新型車
トヨタ タコマ 新型の新仕様の予告イメージ
トヨタ タコマ 新型の新仕様の予告イメージ 全 3 枚 拡大写真

トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は2月9日、米国で2月11日に開幕するシカゴモーターショー16において、新型『タコマ』の新仕様を初公開すると発表した。

新型タコマは2015年1月、デトロイトモーターショー15でワールドプレミア。タコマは、トヨタの北米市場における中型ピックアップトラック。新型は3世代目モデル。

現時点では、シカゴモーターショー16で初公開される新型タコマの新仕様の詳細は不明。ただしトヨタは、同車の予告イメージを1点配信した。

予告イメージは、フロント部分のアップ。グリルのトヨタエンブレムが、「TOYOTA」の文字に変更されているのが、通常のタコマとの違いになる。

なお、このTOYOTAエンブレムは、『タンドラ』や『4ランナー』などに用意される高性能な「TRDプロ」シリーズに使用されている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ『ウニモグ』、低床仕様登場…荷台高1200mm以下で作業効率向上
  2. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  3. リアシートのない新型『ランドクルーザー250』発売!? 英国トヨタ工場で改造される“特別仕様”とは
  4. 幻のV12スーパーカーが100周年で復活か? SNSでは「クライスラーのイメージも変わる」と期待も
  5. トヨタ RAV4 新型の価格は390万~630万円と予想…電動グレード体系に再編
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る