【メルセデスベンツ GLC】“SUVイヤー”の第一弾として投入

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メルセデスベンツ GLC
メルセデスベンツ GLC 全 8 枚 拡大写真

メルセデス・ベンツ日本は『Cクラス』の先進性を踏襲した新世代SUVの『GLC』を発売した。

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「2015年、メルセデスベンツはグローバル、日本いずれも過去最高の販売台数(グローバル約187万台、日本約6万台)を達成した」とは、同社代表取締役社長兼CEOの上野金太郎氏の弁。日本では、「初のクリーンディーゼルハイブリッドを始め、高効率ガソリンエンジン、クリーンディーゼルのブルーテック、プラグインハイブリッドなど環境適合性に高い最新のパワートレインを多数投入した“エンジン革命の年”となった」と振り返る。

そして2016年は「“SUVイヤー”をテーマに魅力的なSUVモデルを始め、昨年を超える10車種以上の新型車を市場に投入し、日本のユーザーの選択肢を更に拡大する」と宣言。メルセデスベンツというと、セダンやワゴンのイメージが強いが、昨今SUVにも力を入れている。東京モーターショー2015では『GLE』を発表し、大阪モーターショー2015では一部改良した『Gクラス』を発表するなど、「現時点でプレミアムブランド最多の5車種をラインナップ。そして本年は、エンジンバリエーションの追加に加え、新規車種『GLEクーペ』を導入し6車種の展開となる。また、東京オートサロン2015に参考出品した『G550 4x4 2』の導入も予定している」という。その結果、「昨年のブランド内構成比率では、SUVは全体の16%であったが、本年は2割程度まで高められるのではないか」とコメント。

このSUVイヤーの第一弾として『GLC』が投入された。「GLCの前身の『GLK』は、2008年に誕生したメルセデス4番目のSUVで、3.5リットルV6エンジンと、フルタイム四輪駆動によるオールラウンドな走行性能と、力強い個性的なデザインが特徴だった」と話す。

そして今回のフルモデルチェンジにより、「メルセデスベンツのベストセラーモデル、Cクラスと同等の安全装備、快適装備を備えるとともに車種名もGLCと刷新した」。GLは、メルセデスの SUVモデルを表し、Cは車格を示している。このGLCの導入により、「Cクラスファミリーはセダン、ステーションワゴン、クーペにSUVも加わり、ユーザーに選んでもらえる選択肢がより広がった」と述べた。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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