ユニクロ、新潟スペシャル五輪にスタッフウェア3000着無償提供

エンターテインメント 話題
2016年第6回スペシャルオリンピックス日本冬季ナショナルゲーム・新潟公式サイト
2016年第6回スペシャルオリンピックス日本冬季ナショナルゲーム・新潟公式サイト 全 1 枚 拡大写真

ユニクロは、新潟県内で2月12日~2月14日まで開催される「第6回スペシャルオリンピックス日本冬季ナショナルゲーム・新潟」に協賛する。

同社は、大会期間中に運営スタッフ・ボランティアが着用するパーカとフリースジャケット計3050着を提供。ボランティアスタッフとして、ユニクロ従業員29名が大会運営の支援を行う。

また、今回初めてユニクロ商品を販売する特別ブースを会場に設置。スペシャルオリンピックス日本に売上の一部を寄付する。

スペシャルオリンピックスは、知的障がい者のスポーツの祭典。オリンピックと同様に夏季・冬季、それぞれ4年に一度世界大会を開催している。新潟大会は、2017年にオーストリアで開催するスペシャルオリンピックス冬季世界大会の国内選考も兼ねて行われる。

ユニクロは2002年より、スペシャルオリンピックス日本のオフィシャルパートナーとして、8回の世界大会で日本選手団公式ユニフォーム計7226セット、今大会を含む国内大会11回と国内開催の国際大会でスタッフ・ボランティア用ユニフォーム計4万9750着を提供している。国内大会に派遣した社員ボランティアの数は延べ498名。

ユニクロが「スペシャルオリンピックス」にスタッフユニフォーム提供

《美坂柚木@CycleStyle》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  3. 新型フォレスター半端ないって! 純正用品で大変身、日本初披露“サンドカラー”のクロストレックが登場…東京アウトドアショー2025
  4. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
  5. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る