ソフトバンク松坂、開幕ローテに意欲…「仕上がりはメジャー級」

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ソフトバンクの松坂大輔投手が2月10日、3日ぶりにブルペンに入り60球を投じた。

「順調にきている」と晴れやかな表情で話した松坂。この日は捕手を立たせて15球を投じた後、捕手を座らせて60球。計75球を投じた。「メジャーリーグ移籍1年目と同じくらいの状態」と語っているように、ここまでは順調な仕上がりを首脳陣にアピールしている。ソフトバンクの投手層は厚いが、完全復活を目指して開幕ローテーション入りを虎視眈々と狙っている。

これに対して、「松坂にはなんだかんだと期待をしてしまうんだよな。昨年1勝もしていないから、5勝くらいしてもらえたら嬉しい」「松坂世代で今年は再度球界を盛り上げてほしい」「去年みたいにオープン戦で離脱とかがないように祈っている」など、松坂の再起に期待するファンの声が相次いでいた。

昨年オフに和田毅投手も古巣に復帰。同じ松坂世代で盛り上げていこうと共闘を誓っている。かつての大エースが再び輝きを取り戻すことができるか。今後の動向に注目だ。

ソフトバンク・松坂、ブルペンで75球「順調にきている」

《浜田哲男@CycleStyle》

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