【SUPER GT】2016年版の初音ミク号はAMG GT3…チーム右京体制発表でアンベール

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
チーム右京体制発表でお披露目された「初音ミク AMG GT3」
チーム右京体制発表でお披露目された「初音ミク AMG GT3」 全 15 枚 拡大写真

2016年もSUPER GT(GT300クラス)に参戦する「グッドスマイル・レーシング with Team UKYO」は14日、今年の参戦マシンである『メルセデス-AMG GT3』の実車をお披露目した。

【画像全15枚】

このお披露目は同日イオンモール幕張新都心で開催された、同チームの監督を務める片山右京氏が率いる「Team UKYO」の2016新体制発表会で行われたもの。本来は2月7日に幕張メッセで開催された「ワンダーフェスティバル2016[冬]」で例年通り公開予定だったが、ドイツからのマシン納車が予定より遅れてしまったため、会場に実車が間に合わなかった。

そこで急きょ今回の体制発表で、当初は展示予定だったものをアンベールも兼ねることになったのだ。会場にはエントラント代表の安藝貴範氏をはじめ、ドライバーの片岡龍也選手、さらに今年のレースクイーン「レーシング・ミク・サポーターズ2016」を務める水谷望愛さん、山村ケレールさんも駆けつけ、マシンのアンベールが行われた。

フロントと両サイドドアには2016年モデルの「レーシング・ミク」が描かれ、チームカラーにもなっている白、ピンク、緑をベースにしたカラーリングに仕上がっている。このデザイン自体は先日のワンダーフェスティバルで発表されているが、まだまだ完成系ではなくこれから開幕に向けてさらに作業が進められるとの事。4月9・10日の開幕戦岡山ではどのようなカラーリングに仕上がっているのか、楽しみなところ。

さらに「速い」と話題のメルセデス-AMG GT3が、こうして参戦仕様のカラーリングで登場するのは初めてということもあり、会場はチームを応援するファンはもちろん、買い物客も足を止めて、普段は間近で見る事ができないマシンに興味津々だった。

昨年はGT300連覇を確実なものにするためにマシンをBMW『Z4 GT3』からメルセデス『SLS GT3』に変更。しかし、参戦マシンの性能を均等化させるために設けられている「性能調整」の影響で、シーズンを通して主導権を握る事ができず、ランキング11位と不本意な結果に終わってしまった。

体制発表のステージに登壇した安藝代表は「もう昨年はなかったことにして、この新しいマシンでチャンピオンを狙いたい」と挨拶。片山監督も「昨年はとても悔しい思いをしましたが、こうして同じ体制で戦えることには意義があると思います。チャンピオン奪還を目指します」と強い決意でコメントしていた。

なお、このマシンは19日に筑波サーキットで行われるグッドスマイル・レーシングのファン感謝イベントでシェイクダウンが行われる予定だ。

《吉田 知弘》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『アルファード』が2027年に大幅改良、新型エルグランドとのガチンコ対決の行方は
  2. トヨタ『シエンタ』の前席が回転、「スイベルシート」販売再開…ドア閉めたまま回転可能に改良
  3. BMW『3シリーズ』新型発表、EVと共通の「ノイエ・クラッセ」デザインに
  4. 見た目はアウディ、中身はポルシェ!? 次期型『マカン』、エンジン車は2028年登場か
  5. 「こういうの求めてた」「くそカッコいいな」わずか30台、646馬力の特別なメルセデスAMG『CLE 646』にファン興奮!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  2. セレンスAIの緊急車両検知技術、東大発「AS Mobi」の自動運転バスに導入…2027年商用化めざす
  3. 中国ヒューマノイドに自動車アフターマーケットの課題解決のヒントがあった…2026世界ロボット大会
  4. インド国産化の進め方、事業の核の築き方【インド・新自動車大国の素顔】
  5. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 欧州自動車産業の次の一手、欧州の現場で何が起きているのか~EV減速局面・SDV/AIへの移行・中国勢の浸透~
ランキングをもっと見る