関東と九州南部で花粉シーズンに…ウェザーニューズ

自動車 社会 社会
2016年花粉飛散マップ(2月10日)
2016年花粉飛散マップ(2月10日) 全 4 枚 拡大写真
ウェザーニューズは、関東(東京都、千葉県、埼玉県、群馬県、栃木県、茨城県)、九州南部(宮崎県、鹿児島県)の1都7県で基準を超える花粉飛散量を観測したと発表した。

今後も飛散が徐々に増える見込みで、関東と九州の一部で「花粉シーズン」に突入した。

花粉シーズンインの時期は、昨年と比べて関東では3日、宮崎県では2日、鹿児島県では7日早い。

同社では、花粉観測量に応じて目の色が変化する独自の花粉観測機「ポールンロボ」の設置を進めて花粉を観測している。2月10日に東京都、千葉県、埼玉県、群馬県、栃木県、茨城県、宮崎県、鹿児島県の3割以上の観測地点で、花粉飛散量が花粉に敏感な人に症状が出始めるレベルに達した。

「ポールンロボ」で観測された花粉情報は、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」やインターネットサイト「ウェザーニュース」の「花粉Ch.」で配信している。また、スマホアプリの利用者を対象に一人ひとりに合わせた当日おすすめの対策方法や飛散予想を毎朝提供し、花粉症の人をサポートするとしている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
  2. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  3. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  4. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  5. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る