X線天文衛星を搭載したH-IIAロケット30号機打ち上げ、2月17日に再設定

宇宙 企業動向
H-IIAロケット29号機打ち上げ(参考画像)
H-IIAロケット29号機打ち上げ(参考画像) 全 2 枚 拡大写真

三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、X線天文衛星(ASTRO-H)を搭載したH-IIAロケット30号機(H-IIA・F30)を2月17日に打ち上げると発表した。

H-IIAロケット30号機は当初、2月12日に打ち上げる予定だったが、悪天候のため打ち上げ延期を決定していた。

天候判断の結果、H-IIAロケット30号機は、2月17日17時45分に打ち上げることを決定した。

今後の天候状況によっては、延期の可能性もあるとしている。

《レスポンス編集部》

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