大井川鐵道、今年の『トーマス』は6月11日から

鉄道 企業動向
大井川鐡道は今年も『きかんしゃトーマス号』『きかんしゃジェームス号』を運行する。写真は「トーマス」(手前)と「ジェームス」(奥)。
大井川鐡道は今年も『きかんしゃトーマス号』『きかんしゃジェームス号』を運行する。写真は「トーマス」(手前)と「ジェームス」(奥)。 全 2 枚 拡大写真

大井川鐵道は2月15日、今年の『きかんしゃトーマス号』『きかんしゃジェームス号』の運行計画を発表した。6月11日から10月10日までののべ77日間、新金谷(静岡県島田市)~千頭(川根本町)間で合計174本を運行する。

発表によると、6月11日~7月22日と8月29日~10月10日は、土・月曜と休日を中心に『トーマス号』のみ運転。7月23日~8月28日は水曜日を除き、ほぼ毎日『トーマス号』か『ジェームス号』が運行される。このうち7月23~25日と8月12~14・20・21・27・28日は『トーマス号』と『ジェームス号』の両方が運行される予定だ。

運行時刻は、新金谷10時38分発~千頭11時51分着、千頭14時10分発~新金谷15時27分着。『トーマス号』と『ジェームス号』の両方が運行される日は、『ジェームス号』が新金谷10時00分発~千頭11時13分着、千頭13時39分発~新金谷14時53分着のダイヤで運行される。

予約の受付は3月から始める予定。抽選申込み方式を予定しており、ローソンチケットで販売する。

《草町義和》

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