【デリーモーターショー16】ヒュンダイ、HND-14 初公開…小型SUVコンセプト

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ヒュンダイ HND-14 Carlino
ヒュンダイ HND-14 Carlino 全 3 枚 拡大写真

韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は2月3日、インドで開幕したデリーモーターショー(オートエキスポ)16において、『HND-14 Carlino』を初公開した。

ヒュンダイはインド乗用車市場において、マルチスズキに続く第2位のシェアを持つ。デリーモーターショー16で初公開されたHND-14 Carlinoは、小型SUVを提案するコンセプトカー。

車名の「HND」とは、ヒュンダイのコンセプトカーに共通するネーミング。HND-14 Carlinoの全長は、4000mm以下。デザインは、韓国のヒュンダイデザインセンターが手がけた。都市に似合う小型SUVがテーマに、若い顧客にアピールする。

インテリアは、ファッション性や機能性を重視。オーディオやビジュアル、ナビゲーションなど、車載コネクティビティの連携が図られた。

タイヤには、「3Dハニカムブロック」技術を導入。ヒュンダイは、「高速道路において、ほぼ無音の走行を実現する」とコメントしている。

《森脇稔》

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