【スマートエネルギーウィーク16】FC EXPO、水素・燃料電池関連の280社が出展

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昨年の模様
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リード エグジビション ジャパンは、3月2日から4日までの3日間、東京ビッグサイトで「FC EXPO 2016 ~第12回 国際水素・燃料電池展~」および「PV EXPO 2016 ~第9回 国際太陽電池展~」を開催する。

FC EXPOおよびPV EXPOは、新エネルギーに関連する9つの展示会を総称した「第12回 スマートエネルギーWeek 2016」内での開催となる。

究極のエコカーとして注目が集まる燃料電池自動車(FCV)の市販化を皮切りに、インフラ整備・研究開発が進む水素・燃料電池市場。日本各地では、水素ステーションの設置や設置計画が進んでおり、今後はFCVの普及が大きく拡大することが期待されている。

FC EXPOは、水素・燃料電池の研究開発、製造に必要なあらゆる技術、部品・材料、装置、燃料電池システムが一堂に集結する国際商談展。出展者数は世界最大となる280社。トヨタ『MIRAI』の試乗会のほか、基調講演や専門技術セミナーなども同時開催する。

また、再生可能エネルギーの本命として普及が進む太陽光発電。太陽電池の発電効率はさらに高まるとともに、技術革新によるコスト削減や製造プロセスの効率化も大きく進んでいる。

PV EXPOは、太陽電池/太陽光発電システムの研究開発・製造に必要なあらゆる技術、部品・材料、装置、および太陽電池が一堂に出展する国際商談展。太陽光発電事業のキーマンによる基調講演や各種セミナーも同時開催する。

なお両イベントとも入場には、ホームページから申し込める招待券(無料)が必要となる。

《纐纈敏也@DAYS》

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