トヨタ博物館、クラシックカー・フェスティバルを5月29日に開催…募集車両を150台に拡大

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
トヨタ博物館クラシックカー・フェスティバル(2015年)
トヨタ博物館クラシックカー・フェスティバル(2015年) 全 1 枚 拡大写真

トヨタ自動車の文化施設であるトヨタ博物館(愛知県長久手市)は、「第27回トヨタ博物館クラシックカー・フェスティバル」を5月29日に愛・地球博記念公園(モリコロパーク、愛知県長久手市)で開催すると発表した。

イベント開催にあたり、2月17日からクラシックカー参加車両の募集を開始。対象は1986年以前に生産された国産車・輸入車で公道走行が可能な正規ナンバープレートを装着したオリジナル車両。今回は募集車両台数を従来の約100台から約150台に拡大する。応募者多数の場合、車種などの情報をもとに事務局で選定する。参加費は1台当たり3000円。応募締め切りは3月31日。

フェスティバルは1989年の開館以来、クラシックカーを通じた自動車文化の醸成と継承を目的に毎年開催しており、個人所有のクラシックカーによる公道パレードや展示を行っている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ジープ『チェロキー』新型、新写真からリアデザインが判明
  2. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  3. 外装も内装も「どピンク」な超高級SUV、ベントレー特注部門のスゴ技とは
  4. ホンダ N-BOX など7車種1万2653台リコール…過去の改善措置が不適切
  5. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタに生産移管、いなべ工場は商用車専用に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
ランキングをもっと見る